AccoDance 
カンパニーメンバーによる
コラボレーションWORKSHOP 
無事に終了しました!

 

 

 

4月12&26日(日)

メンバー同士の感性が共鳴し合う「コラボレーション・ワークショップ」をテーマに、作品創作の舞台裏を覗き見するような特別なワークショップを開催しました。 

 

【Report】

AccoDance Workshop Series 2026 終了! 

4月12日・26日の2日間にわたり開催したワークショップシリーズ。 おかげさまで、全日程を最高の熱量のなか終えることができました!

開催者として何より嬉しかったのは、スタジオに溢れていた「参加者の皆さんの弾けるような笑顔」そして、何かに没頭する時に生まれる「純粋で真っ直ぐなエネルギー」でした。

Day 1:信頼と発見の「パートナリング」

初日は、原みすず&山中芽衣によるパートナリング。 相手の呼吸を「聴き」、重さを預け合うプロセスを経て、最初は緊張気味だったペアも信頼と共に動きがダイナミックに変化していきました。「一人では行けない場所へ行ける」という発見に、皆さんの表情がパッと輝いた瞬間がとても印象的でした。 最後は、参加者の皆さんが「やり遂げた!」という清々しい達成感を纏って帰路につかれたことも、主催者として嬉しい限りでした。 

Day 2:圧巻の集中力!「振付と構成の遊び」

阿部沙耶&瀬崎宙乃によるクラスは、実はかなりの「チャレンジ・ワークショップ」となりました。 用意された振付はなかなかのボリュームでしたが、参加者の皆さんの集中力は2時間ずっとマックス状態。 食い入るように振りを覚え、目まぐるしく変化していく構成に全力で食らいついていく姿。その没頭の先で、最後には全員が清々しいほど「充実した笑顔」を見せてくれました。

共鳴するエネルギー。「サイモンソンメソッド」

 

私、冨川のテクニッククラスでは、解剖学的なアプローチで身体をニュートラルに整えることから始めました。 このクラスにはカンパニーメンバーも一緒に参加。彼女たちのひたむきな姿勢や動きのエネルギーが参加者の皆さんへと伝播し、スタジオ全体がすがすがしい熱気に包まれました!

メンバーと参加者の方々のエネルギーが混ざり合い、増幅していく感覚。無駄な力みが抜け、水のようになめらかに、そしてそれぞれの個性が存分に発揮された、とても素敵な雰囲気のクラスとなりました。私自身も、皆さんからあふれ出す素敵なエネルギーをたっぷり補充させてもらった気分です! 


開催を終えて

今回、どのクラスにも共通していたのは、皆さんが「踊ること、知ること、挑戦すること」を心から純粋に楽しんでいたことです。

どの年代であっても、ハードな内容にも目を輝かせて挑むその姿は、私たち講師陣にとっても大きな刺激となりました。この素晴らしいエネルギーを共に作ってくださった皆さんに、心から感謝いたします。

これからも、心と身体が健やかに、そして最高にエキサイティングに踊れる場を作っていきたいと思っています。

またスタジオで、皆さんの最高の笑顔にお会いできるのを楽しみにしています!

AccoDance 
冨川亜希子


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講師プロフィール

原みすず /Hara Misuzu

山中芽衣/Yamanaka Mei

阿部沙耶 /Abe Saya

瀬崎宙乃/Sezaki Hirono

冨川亜希子/Tomikawa Akiko

【Journal】AccoDance Choreography Workshop Showcase & Special Weekend

—— 濃密なダンス漬けの日々と、個性が輝いた集大成のステージ

昨年10月からスタートした「AccoDance Choreography Workshop」が、去る1月12日(月・祝)、Acco Space μで開催されたShowcaseをもって無事に終了いたしました。今回は、本番直前の集中力を高めた「特別クラス」と、多彩なゲストが彩った「Showcase」の2つの視点から、その模様をレポートします。


1. 身体を研ぎ澄ます「特別クラス」

Showcaseを目前に控えた週末、AccoDanceカンパニーメンバーの阿部沙耶、原みすず、冨川亜希子による特別ワークショップが開催されました。

まさに「ダンス漬け」となったこの週末。なかでも原みすずクラスでは、わずか2日間(実質1時間30分ほど)という驚異的な短時間で、ひとつの作品を創り上げました。

この作品はShowcaseの**「Opening Act」**として披露。短時間の創作とは思えない完成度で、会場をほっこりとした温かい空気で包み、公演の幕開けとして素晴らしい存在感を示してくれました。ここで高まった集中力が、そのまま本番の爆発力へと繋がりました。


2. 多彩な個性が交差した「Showcase」

ワークショップ参加2チーム・計15名が、約3ヶ月の成果を最高のパフォーマンスで披露した本番。カンパニーメンバーや次世代を担う若手、遠方からのゲストも加わり、見応えのあるプログラムとなりました。

■ AccoDanceカンパニー&新メンバーの競演

カンパニーメンバーは、それぞれの世界観が光るソロ作品で出演しました。

  • 瀬崎宙乃:魅力あふれる楽しいソロ作品『Too Many Mornings』
  • 阿部沙耶:風のように舞い、独自の世界を見せた『Rose Bay』
  • 原みすず:現代社会へのエールを込めた魂の踊り『教訓1』


また、今回から新メンバーとして金城拓也(金ちゃん)を迎え、レパートリー作品『Shair』よりトリオを披露。 瀬崎宙乃による即興の椅子出しから始まり、金城・原・阿部の3名が1つの椅子を執拗に取り合う演出は、遊びと演技の境界線が絶妙で、観客の心を一気に掴みました。

■ 次世代の輝きと、東京からの爽やかな風

今回は若い世代の活躍も目覚ましいものがありました。

  • Kanae&Megumi Modern Ballet(東京):青木かなえ先生率いる中高生5名が来阪。この年代にしか出せない瑞々しさと爽やかな風を届けてくれました。

  • 高畑幸乃(AccoDanceジュニア):小学4年生ながらソロで出演。大人たちに混じり、物怖じせず堂々と踊り切る姿に、将来の大きな可能性を感じさせました。


結びに代えて

参加した一人ひとりが自らを磨き、舞台上でその輝きを放った今回のプロジェクト。 ダンスを通じて生まれる対話や、集中した時間の尊さを改めて感じる日々となりました。ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

AccoDanceはこれからも、それぞれの表現を深化させ、新しい挑戦を続けてまいりま

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新作”A Dawning”  -Want to move. Can not move. Do not move.-

Theme

現代社会ならではの視点で、4名のダンサーがそれぞれの思いを表現します。私たちは皆、「それなりの平穏」の中に生きています。飢えや大きな災害からは何となく離れた場所にいる。この「ぬるま湯」のような日常。

この作品は、その中で「それなりの孤独」を抱きしめ、安定という名の水底に足を取られながらも、内なる渇きを抱える現代人の肖像です。

Collaborators

niconomiel
上杉真由
鍵 千鶴

AccoDance
松本鈴香

冨川亜希子

Showing

Acco Space μ
1周年Anniversary公演

2025年12月28日(日)
⒗:00開演 (15:30開場)
会場:Acco Space μ
(大阪メトロ四つ橋線北加賀屋駅下車徒歩6分)

 

A Dawning 

飢えで倒れるほどの、貧しさではない。 
火の粉は、すぐそばをかすめるばかりで 私を焦がすことは、めったにない。 
事故も、犯罪も、戦争の影も 日々のニュースで、対岸の話だ。 
ここは平穏という名の、ぬるま湯。 
それなりの、職。それなりの、暮らし。 
それなりの、人々に囲まれ、 それなりの、孤独を抱きしめる。 
空を見上げれば、光を美しいと思い、 些細な吉報に、心は素直に揺れる。 
感情はまだ、生きている。 
けれど、私は沼の中にいる。 
重い水底に、足を取られて。 この、安定という名の、深い澱。 (※ オリ 沈殿物) 
ヒカリのある場所へ行きたい。 渇いた魂が、そう、願う。 
外の世界が、あまりに眩しい。 
知れば知るほど、 自分という存在の小ささと、 動けぬことの無力を知る。 
 
抜け出したいのに、 自ら、水面を蹴る勇気は湧かない。 
私は、ただ、待っている。 
この水面を、かき乱す「何か」を。 
今日も、明日も。 
ただ、ただ、待っている。 

この作品が描くのは、「沈む」ことではなく、「生き抜く」こと。

心に光への渇望という静かな熱を秘めながらも、それを表に出さず、飄々と、淡々と日々を生きる現代人の「生きざま」です。悲嘆に暮れるのではなく、現状を静かに受け入れた上で、何とか前へ進もうとする人間の内なる強さを追求したいと思います。

舞台に立つのは、4人の異なる現代を生きている人たち。

ポエムから感じる複雑な感情は、4つの異なる形となって身体に宿ります。同じ空間にそれぞれの「孤独」を持ち寄り、それぞれが自身の「夜明け」を待ち望む姿を描き出しながら交錯します。

4人のダンサーが、「内面の激しさ」と「表面の平静さ」という二律背反の表現を通して、「自ら水面を蹴る勇気は湧かないけれど、それでも待ち続ける」という、現代社会における静かなる葛藤を体現します。

ACCODANCE Showcase Winter 2026

AccoDanceプロデュースのイベントACCODANCE
Showcase Winter 2026を開催します。
10月から始まった 振付ワークショップ参加の15名と、AccoDanceのカンパニーメンバー、そしてゲストダンサー、を加えた豪華なコンテンポラリーダンスのステージ。

特設サイト←ACCODANCE Showcaseのお知らせ

出演者
・阿部沙耶作品 7名
・冨川亜希子作品 8名
・Kanamegu ダンサーズ 5名
・瀬崎宙乃作品
・阿部沙耶ソロ


会場は昨年と同じく、北加賀屋にあるオルタナティブスペースAcco Space μ。
16時開演予定です!
チケットは1枚1500円です。(チケットをご希望の方はお問い合わせフォームからお知らせください。皆様のご来場をお待ちしておあります!

AccoDance Showcase 2024 より

現代舞踊協会・宇フォーラム美術館共催 

Creative Space 2024

2024年11月10日(日)に
神戸三宮のNagomi Barにて、
松本雅子プロデュース朗読と音楽とダンスのコラボに挑戦した作品


『これはアセナみたいな話だ』


https://www.eggplant24.com/

兵庫県洋舞家協会主・神戸新聞主催 スプリングコンサート 2024より


Julia Ehrstrand Workshop2024 より